2014年05月21日

楽しみを見つける能力

 以前から疑惑を囁かれていたのですが、CHAGE and ASKAのASKAさんが、5月17日、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されました。

 いやあ、もう、驚きました。

 直接の容疑は「所持」のようですが、「使用」も視野にいれての逮捕のようで、そちらの面でも警察は取調べをしているようです。

 たしかに、持っているだけというのも不自然ですしねえ…。


 僕には経験がないので実感としてはわかりませんが、違法薬物というのはやはり、快感を得られるものなのでしょう。

 しかし、確実に肉体を蝕みます。また、社会的制裁も受けます。

 ですから、割のいい遊びとは思えないのですが、さて、手を出してしまう人というのは、どういう心境なのでしょうか。

 芸能関係者でいうと、売れなくなってしまった人が手を出すケースが多い気がしますが、そういう社会的状況と、それによる本人の心理状態も、関係があるのかもしれません。


 僕は思いました。そういう人たちにもっと、「楽しみを見つける能力」があれば、状況は違ったのかなあ、と。

 うまくいかない時の遊びとして、違法薬物は楽しいのでしょう。

 そして、依存性があって、一度やるとやめられなくなるのでしょう。

 しかし、やっぱり割に合いません。

 ならば、自分も他人も傷つけることのない、他の楽しみを見つけることが大切になるのではないでしょうか。


 見習いたいと思うのは、小さな子供です。

 子供は実は、大人の言うことに従わざるをえません。

 個人によって程度の差はあるでしょうが、親の言うとおりの生活をしなければならないし、幼稚園や学校にだって行かなければなりません、お金だって持っていません。

 しかし…、けっこう楽しそうに過ごしています。

 観察していると、「心の柔軟性」がやっぱり違うのかな、と思います。

 子供には、大人にも劣らない「制限」があります。

 しかし、その中で、最大限楽しみを見つけ、遊ぼうとします。

 楽しければ、何だってやるのです。

 テレビ、ゲーム、お絵かき、工作、勉強、ごっこ遊び、スポーツ、動植物とのふれあい等、とにかく楽しいこと、好きなことを実行しようとする傾向が彼らにはあります。

 やはり、「楽しみを見つける能力」が高いのではないでしょうか。

 そして、この能力は実は、もともと備わっているもののような気がします。

 しかし、大人になるにつれて、「常識」「偏見」「人の評価」といったものに左右されるようになり、徐々にそれを失ってしまうのではないでしょうか。


 違法薬物の他にも、お酒、ギャンブル、買い物など、自分の身を滅ぼしてしまう様々な「依存症」が存在します。

 しかし、人の眼前には、実は色々な選択肢、色々な道があります。

 何でもいいのです。

 依存症になってわが身を滅ぼさなくても、もっと安全で効果の持続する楽しみがあると思うのです。



メインサイト:新潟市中央区オステオパシー(米国式整体)施術室
ラベル:ASKA
posted by 施術者 at 06:27| 新潟 | 時事・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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