2013年06月02日

力を抜くことの大切さ

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 体、特に筋骨格系(骨や筋肉)に問題のある方によく見られる特徴として、「力が入りやすい」というのが挙げられます。

 今日は、それについて書こうと思います。


 人間の筋肉の動きは、神経の命令(ちなみにこれは、電気信号です)によってコントロールされています。

 神経が筋肉に対して、「緊張しろ(縮め)」「やわらげ(伸びろ)」という命令を出していて、それによって筋肉が動かされているのです。

 よく「運動神経がいい」と言いますが、これは文字通りで、イメージ通りの命令がちゃんと出ていて、その通りに体が動いている人のことを、そう表現しているわけなのです。


 そこで重要なことがあって、それは、筋肉を必要以上に緊張させても決して良いことはない、ということです。

 つまり、力というのは、入れるべきときに入れ、そうでないときは徹底的に脱力していた方が、動作はスムーズになるのです。

 だから、スポーツをしても、必ずしも筋肉ムキムキの人が勝つわけではありません。

 たとえ筋肉があっても、あらゆるところに力が入ってしまい、動作がぎこちなくなっている人はたくさんいます。

 また、いつも筋肉を緊張させていれば、その部分の血液やリンパの流れを阻害しますし、エネルギーも消耗させてしまいます。

 それは筋肉だけではなく、内蔵などの全身の組織にも影響します。

 ですから、スポーツでいい結果がでないどころか、健康も損ないやすいのです。


 健康度の高い人、スポーツでいい結果を出せる人は、みんな力を抜くことが上手です。

 もちろん力は入れるときには入れないといけないのですが、必要以上に入れてはいけません。

 みなさん、できるだけ、無駄な力を入れずに過ごしましょう。


ラベル:脱力
posted by 施術者 at 06:16| 新潟 | オステオパシー(整体)・医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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