2013年09月25日

「頭がいい」とは

 先日、人とした話です。


 一般的に僕らは、「あの人は頭がいい」とか「あの人は頭が悪い」という表現をよくします。

 しかし、頭の良さを判断するというのは、本当に難しいことだと思うのです。


 例えば、豊富な知識を蓄えているお年寄りと、ろくに知識は持っていないけど短期間で新しいことを覚えていく子供とでは、どちらの頭がいいのでしょうか?

 ものを覚える暗記能力に優れた人と、計算が早く正確な人とでは、どちらの頭がいいのでしょうか?

 あらかじめ答えがあることを正確に答えられる人と、何が問題かを見つけ出せる人とでは、どちらの頭がいいのでしょうか?

 口下手だけど人の話をじっくり聞いて理解できる人と、理解力には欠けても話をするのが上手で絶妙な切り返しができる人とでは、どちらの頭がいいのでしょうか?

 集中しているときは他の事がまるで頭に入らない人と、どんな時もあらゆることが頭に入るけど一つのことには集中できない人とでは、どちらの頭が良いのでしょうか?

 最新のテクノロジーをすぐに使いこなせるようになる人と、そういうのには興味がなくて古いものを工夫して使い続ける人とでは、どちらの頭がいいのでしょうか?

 そもそも、体を動かすことも脳の働きと言えるので、勉強がまるでできないけどスポーツが得意な人というのも、頭がいいのではないでしょうか?


 いくつか例を挙げましたが、これらの白黒をつけるのは難しいと思います。

 しかし一つ言えるのは、脳には様々な働きがあり、「頭の良さ」にもいろいろな尺度があるということです。

 ですから、どういう尺度でそれを測るかによって、その評価は真二つに分かれることと思います。

 のちに「天才」とか「頭が良い」と評される人物が、ある時期にそれをまるで評価されなかったという話も、本当によく聞きます。

 結局「頭がいい」というのは、あくまで人の評価であって、絶対的な真実だとは言えないと思うのです。


 ちなみに、自分は頭が悪いと思っている人は、まんざら頭が悪くないと僕は思います。

 今書いたとおり、脳にはいろいろな働きがあり、どの部分が活用されるかによって、その現れ方がまるで違います。

 だからその人も、ある分野においては頭が悪いのかもしれませんが、別のある分野では人より秀でた部分があることと思います。

 また、そもそも、そうやって物事を慎重に考えたり、自分の力を客観的に評価したりする姿勢も、むしろ頭の良さだと言えるのではないでしょうか。



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2013年09月11日

「悪者」は何を考えているのか

 先日、出かける前の数分間に、幼い娘と一緒にテレビを見ました。

(ちなみに、うちの「世帯」にはテレビがないのですが、同居している親族がテレビを所有していて、娘はたまにそれを見せてもらっています)

 さて、その番組はアニメで、中学生ぐらいの女の子が何とかという悪者と戦う物語なのですが…。

 そういえば、子供向けのテレビには、やたらと「悪者」が出てきます。

 たいていそれは人間ではなく、人間に迷惑となることをして、主人公にこらしめられます。

「世界征服」をたくらむ奴らもよく出てきます。

 ふと思ったのですが…、そいつらは、なぜそんなことをするのでしょうか。

 人間に迷惑をかけ、世界征服をした末に、いったい何をしようと考えているのでしょうか。

 普通に人間に活動させて、そこから何か利益を吸い上げたりした方がいいと思うのです。

 そもそも、悪事を働く際のコスト(お金や労働力)の源泉は何なのか、目的達成の末にはそれがペイするのかどうか、逆に心配になってしまいます(もちろん、本当はどうでもいいと思っています)。

 娘にその点を尋ねましたが、もちろん明確な返事はなく、そもそも質問の意図が伝わっていないようでした。

 しかし、僕の別の質問に対して、「どうせこれは嘘の話だから」と答えてその番組を見ていた娘の姿に、頼もしさを覚える今日この頃でした。


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2013年09月07日

丸刈り卒業宣言

 2年以上丸刈り頭だったのですが(正確には、「伸びかけの丸刈り」をイメージしていた)、そろそろそれを、卒業しようかと思っています。


DSC_0002.jpg
↑今はこれくらい伸びた


 振り返ってみると、丸刈りにしたのには以下の理由がありました。

1、尊敬するエメリヤーエンコ・ヒョードル選手(格闘技選手)が丸刈りだった
2、管理が楽。洗髪後のドライヤーや、朝の寝癖直しが不要
3、白髪が目立たない
4、散髪時に指示が簡単
5、どこで切ってもらっても一緒。安い店でも平気

 こんなところでしょうか。


 ではなぜそれを止めようと思ったかというと、…1つは、ただ単に飽きたからです。

 どんな人も、長くして、短くしてというのを繰り返していると思います。

 僕も、今度は長くする時期に入ったわけです。

 ちなみに、もともと丸刈りは不評で、「長い方がいい」という声は多くいただいていました。

 さて、もう1つの理由は、小さい娘の髪を切っていて、思ったことがあったからです。

 娘の散髪は、もう何年も僕がやっています。

 けっこう面白いと思っていて、本を借りてきたり美容師さんに質問したりして、研究を重ねています。なかなか満足いくようには仕上がらないのですが…。

 しかしそれでも、こういうふうに切ればこういうふうになる、という感覚は段々身についてきており、最近自分の髪に対しても、「こういうふうに切っていけば、伸ばしても管理しやすいのではないか」というアイデアが思い浮かんだのです。

 ですから、「丸刈りの理由」4(散髪時に指示が簡単)と5(どこで切ってもらっても一緒)はクリアーできそうです。

 また、1(ヒョードルが丸刈りだった)は、丸刈りに飽きた時点で、もうどうでもよいです(笑)

 2(管理が楽)がどこまで実現できるか、3(白髪が目立たない)はどうかなあ、と思っています。

 3については、髪を染めてしまうという手もあるのですが、面倒ですね。どうなることやら。


 やっぱり挫折して丸刈りに戻す可能性もあります。

 ご注目ください(嘘。みなさんどうでもいい事でしょう)



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